Q値の式(間違いを排除するヒント)
- いちろう
- 2022年4月24日
- 読了時間: 1分
共振回路のQ値を求める式、似たような数式がひしめいていて覚えきれません。
ある時、抵抗Rの位置が間違いを排除するヒントだと気づきました。
LCに並列に抵抗があるときは(←並列共振回路ではありませんよ!)、Rが分母にある。
LCに直列に抵抗があるときは、Rが分子にある。
暗記方法:へい(塀と並列をかけている)の上にR。
(抵抗素子が塀の上にちょこんと乗っているイメージ)
工学の基礎がしっかりしている人には当たり前なんでしょうが、これで選択肢がグッと減ります。
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